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脂肪溶解注射

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射は、脂肪細胞の膜を壊して分解・排出を促す薬剤を、気になる部位に直接注入します。分解された脂肪はリンパを通じて自然に体外へ排出され、サイズダウンや引き締め効果が得られます。ダイエットでは落としにくい部位に特に有効です。

脂肪溶解注射の効果

当院で使用しているBNLSは、植物由来成分を主成分とした脂肪溶解注射で、顔や体の部分痩せ・輪郭形成を目的とした注射治療です。
従来の脂肪溶解注射よりも腫れや痛みが少なく、即効性があることが特徴です。
1〜2週間おきに3~5回の施術を推奨。継続して複数回行うことでより高い効果が得られます
二重あごの改善
フェイスラインの引き締め
頬のもたつき・ブルドッグラインの改善
小鼻横のふくらみ
部分的なボディのサイズダウン(お腹・太もも・二の腕など)

おすすめの方

ダイエットしても顔や体の一部が痩せにくい方
小顔になりたい方
メスを使わずにすっきり見せたい方
たるみではなく“脂肪”が原因で輪郭がぼやけている方

使用薬剤

BNLS ultimate/fat burn

脂肪溶解注射の注入量の目安

頬、フェイスライン(上/下)、顎下:片側2-4本
二の腕:片側4-6本
上腹部/下腹部/脇腹:片側5-10本

脂肪溶解注射による施術の注意事項

推奨されること:施術後2週間は、積極的に運動を行い、水分摂取をしっかり行うと、より効果的とされています。
麻酔:希望により麻酔クリームにて行いますが、基本、アイスパックで冷却して行います。(麻酔クリーム代別途2000円)
所要時間:30分程度(施術部位、注入本数により変わります)
洗顔:当日はぬるま湯で流す程度ですが、翌日から可能です。
入浴/シャワー:入浴は翌日、シャワーは当日から可能です。
飲酒/運動:当日、翌日はお控えください。
ダウンタイム:かゆみ、痛みを伴う炎症が起きる可能性があります。1週間-10日程度で改善していきます。また、施術後しばらくして、アレルギー反応を生じることもあります。
副作用:血腫(内出血)、感染、かゆみ、痛み、肉芽(しこり)、アレルギー

未承認機器、薬剤に関する記載

医薬品医療機器等法上の承認:未承認

これらの入手経路:医師が個人輸入により入手したものです。
個人輸入された医薬品医療機器等によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html

諸外国における安全性などについて:重大な安全性やリスク、副作用が明らかになっていない可能性があります。

医薬品副作用被害救済制度について:万が一、重篤な副作用を生じた場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外になります。